どんな障害があってもやはりお洒落はしたいものですが脳性麻痺障害者の場合
なかなか難しいのです。ボタンやファスナーが締めにくいなど色々とあります。
オーダーメイドスーツを作ってみました。新鮮な体験

1度はオーダーメイドスーツを作ってみたかったので実際に行ってみました。
まず感じたのは接客サービスの良さです。これは大事なことだと思います。
スーツは一着持っていますが既製品です。今のスーツもいいんですが
私が肩や背中の幅が広いのでそのサイズに合わせるのでしっくりしません。
オーダーメイドスーツの採寸で新たな発見に出会えた。
最初にまずは生地選びからです。それが終わるといよいよ採寸です。
パンツは最初に持ってきてくれたのはしゃがんだ時に太ももが少しきつい感じで
いつも穿いてる物よりワンサイズ上げたら問題無くスムーズに穿けました。

自分の身体を測ってもらう事は今後の服選びに役に立つ
鏡を見て自分の身体が傾いているのはいつもは観たくないです。今回は我慢。
ジャケットは何着も試してくれました。着やすいのがいいのを言わなくても
分かってくれるのはとても良いです。腕が長くて肩と背中の幅に合わせると
サイズが大きくなりました。ここまで既製品と同じですがウエストの幅を
細くしてもらえるので自分の身体に合ってそれもスタイリッシュな感じの
仕上げになる様に調節。腕もいつもよりも長めに出来ました。
着やすさとスタイリッシュを叶えてくれました
出来上がりに少し時間が掛かるのは仕方ないです。ネットで仕上げの工程が
確認できるのは驚きです。裏地とボタンも好きなのを選べました。
今は出来上がありが待ち遠しいです。家まで配送してくれるので楽です。
あと一度採寸しておけば次からはサイトからでも買えるのは嬉しいですね。
脳性麻痺障害者だからといってお洒落をあきらめるのはまだまだ早いです。
今回はオーダーメイドスーツを試しましたがまだまだ色々とスタイリッシュな
服を着たいです。手がうまく動かなくても何とかお洒落にチャレンジすることは
とても大切な事です。もし今お洒落に悩んでるのなら一歩踏み出してましょう。
オーダーメイドファッションなどを利用したあれば自分に合った服が作れます。
もうこれで身体が不自由でも大丈夫😎お洒落を諦める必要は無くなりました。

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