上肢障害の就活は無理しない事が大切。

私の体験談

仕事に合わすのは辞めて限りなく自分の身体に合う仕事をしましょう

これは昔の私の体験です。当時は出来る仕事ならと思いでやってたので身体の至る所に痛みが出てきました。今思うと当たり前のことですが当時は仕事があればと思ってました。

結果的に30代前半で身体が思い通りに動かなくなってきたので長い期間休む結果になり障害も進んでしまい今では等級は重度に分類される2級です。

参考になれば嬉しいですが体に合う仕事をして下さい。長時間の仕事などの無理はせずに時短勤務の出来る企業を選んでください。

しっかりと障害に配慮のある企業を選ぶ事が大事です。事務職もパソコンが出来れば字を書くのが難しくても大丈夫です。デザイナーもいいと思います。

在宅勤務が出来る企業が一番いいかもしれません。これはいま私自身がやっているので肌で感じています。通勤が無いのがいいですよ。

あとは自分の身体に合ったペースで作業できるのはいいですね。疲れたら少し横になれる これは身体への負担軽減には大切です。

障害者の就職に特化した転職エージェントサービスもあります、一度登録して置けば貴方の条件にマッチした企業を紹介してくれます。

面接もオンラインで出来ますので物は試しに使う事をお勧めします。面接に落ちてもすぐに次の面接を受ける位の気持ちと受かればラッキー位の心持で面接を受けてください。

気兼ねなくあなたに合った仕事をしましょう。少しでも楽しく仕事をして下さい。

脳性麻痺障害者でも上肢障害への理解はあまり進んでいません。少しでも世の中の人が理解できるように自分自身で声を上げるしかないです。まずは一歩踏み出そう。

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