今回は障害者の雇用保険の期間と申請方法2回に分けてを書きたいと思います。凄く大切ですからね。
いつお世話になるか分かりませんからね。お金の問題は障害者も健常者も関係ないです。
障害者と健常者の加入期間の違い
会社や就労継続支援A型の事務所で仕事がした事がある方なら失業保険=雇用保険を申請して受給しましょう。
まずは障害者は離職前の1年以内に最低でも6ヶ月通算で働いていれば資格が発生します。これは非常に助かります。
それでも12ヶ月通算で働いているほうが受給できる期間が長くなりますので自分がどっちに当てはまるかを確かめましょう。
アルバイトでも給与から雇用保険が引かれていれば受給出来ますので大丈夫です。心配は要らないです。
しかし健常者の場合は離職前の2年以内に連続して12ヶ月働いていないといけないのです。この点だけは障害者が有利ですね、
求職困難者とは何なのか?
求職困難者って何なのか?それは身体障害者手帳を持っている人の事を言うそうです。初めて知りました。就職困難ですが・・・
あくまでも身体障害者ですので精神障碍者の方は診断書が必要になる場合がありますのでハローワークで相談をお願いします。
失業保険はいつまでも貰えるわけではありません。期間も細かく決められています。これは仕方が無いですね。
それから大事な事は次の仕事を探そうとしていないと受給できないので気をつけてください。これはかなり大切です。
失業保険が出たからと言って何もしないと最悪受給を停止もあります。月に一度決められた日にハローワークに行きましょう。
失業保険の支給は就職活動をしている事が原則 前提ですので忘れずに毎月決められた日にはハローワークに行きましょう。
受給期間は年齢と加入期間によって分かれていますので注意しましょう。私も初めは全然わかりませんでした。
ハローワークで聞いたりネット検索で色々と分かったことを間違いの無い様に注意して書いていますが間違いがあればご容赦ください。
気になる失業保険を貰える期間と金額は?
加入期間が6ヶ月~12ヶ月未満の場合は年齢に関係なく150日。12ヶ月以上の場合年齢によって分かれますので注意が必要です。
45歳未満は300日 45歳以上65歳未満は360日です。概ね一年間は受給出来るのは助かります。じっくりと就活出来ますね。
貰える金額は実際に働いていた時の日当などによって違ってきますが60%~80%です。ここは個人差があります。
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